擬似クラスとは
擬似クラスとは、指定要素が特定の状態の時、スタイル適用するセレクタです。
文章構造外の情報でスタイルを変化させます。
擬似クラスのサンプル
:link | 未訪問のリンク要素の指定 |
:visited | 訪問済のリンク要素の指定 |
:hover | 要素にマウスがホバーした際の指定 |
:active | 要素がアクティブ状態になった際の指定 |
:nth-child(n) | 親要素内のn番目の要素の指定 |
:nth-of-type(n) | 親要素内の同じ種類の要素の中のn番目の要素 |
nth-childと、nth-of-typeの違いとは?
nth-child
すべてのセレクタをカウント対象。
例)<p>を指定しても、<h1>や<h3>などもカウントされる
nth-of-type
指定したセレクタのみカウント
例)<p>を指定すると、<h1>や<h3>などはカウントされない